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肌が赤い場合の原因いろいろ

顔の肌が常に赤色、朱色を帯びていて何だか恥ずかしい。

いわゆる赤ら顔までいかなくても、肌が他の人より何となく赤いような…と気になっている人は多くいます。

その赤さの原因は二種類あります。そして注目なのは、その二種類の原因のさらに原因となっているものがあるということです。意外に着目されてこず、最近になって重要であると再認識されてきているのが、肌のバリア機能なんです。

顔の肌が赤い原因1「血管」の色が見えている

肌が赤い場合で常に一定以上赤くなっているのなら血管の色が透けて見えているのが原因です。

血管の色が肌を通して見えてしまう理由は2つ。

1.血管が拡張している
2.肌が薄くなっている

この2つですが、それぞれバラバラのようで1つの原因から発生していることもあります。

それが肌のバリア機能です。この肌のバリア機能は続いて2つ目の原因にも作用します。

顔の肌が赤い原因2「炎症」を起こしている

肌の炎症というと肌荒れかニキビを想像しますが、そのようなあからさまな炎症がなくても、顔の肌がうっすら赤いような人はもちろん、特に自覚がなくても微弱な炎症がずっと起きている人がいます。

この微弱な炎症は1つ1つでは目立ちませんが、頬など面積の広い部分に点在すると、顔の肌色を赤っぽく、暗い感じに見せてしまいます。

さらに、この微弱な炎症は長期間に渡ると、日焼けとはまた違う茶色っぽい糖化と呼ばれる焦げパンの肌色色素が増えてきます。

肌のバリア機能はなぜ顔の赤色原因に関係するのか?

これら顔の赤色原因2つの元となっていると考えられているのが「肌のバリア機能」です。

赤ら顔と呼ばれるほど顔が赤い人は神経質な人に多いとも言われ、自律神経の動きに対して敏感に血管が反応しすぎ、拡張して赤い色が目立ってしまうためです。

これは美容外科のレーザー治療が一般的。毛細血管を取り除く方法もあれば、血流を改善する方法もあります。

うっすらとした赤みであれば血行改善で治ることもありますが、肌の表面に毛細血管が浮いてきているような場合は、物理的にレーザーで除去しないと赤い肌は通常改善されません。

ただうっすらとした赤みであれば、肌のバリア機能がしっかりしていれば多少目立たなくなることが考えられます。

肌のバリア機能は紫外線や花粉、ホコリなどあらゆる刺激から肌を守ります。いわば肌が健康的に十分厚い人の肌です。

逆に顔が赤い人はバリア機能が弱く、血管に刺激がいきやすくて拡張しやすい、肌が薄いので赤色が透けやすい、刺激が通りやすいので微弱炎症を頻繁に起こしやすい、という赤い肌色の根本原因を作ってしまいます。

だからこそ、肌のバリア機能を正常化させることは、肌の赤色悪化対策だけでなく、綺麗で健康的な肌も作れるというわけです。

肌のバリア機能とはいわゆる敏感肌かどうか

では肌のバリア機能とは具体的にどんなものかというと、その差が敏感肌になるかどうかと思ってください。

肌には一番表面に角質層というものがあります。既に核が抜けた状態の肌細胞が20~30ほど重なっていて、まるで川が氾濫したときに店先に積む土のう袋のように肌を守っています。

この角質層に細胞間脂質というセラミドを中心とする液体が隙間を埋めています。これにより肌の隙間を隠し、さらにセラミドの力で肌の保水力を高めています。

いわば湿り気のある強固な堤防みたいなものです。これがしっかりしているほどバリア機能は高まり、血管を刺激したり、赤い炎症を起こす原因からかなりブロックできるようになります。

肌のバリア機能を高めるには?

肌のバリア機能は角質細胞がしっかりと、水分をたっぷりt蓄えた状態で適切な厚みを作り出すことで生まれます。

そのために必要なのは保湿と睡眠です。あれこれやる必要はありません。本当にこれだけでO.K.です。

睡眠といっても昼寝ではなく、普段の夜の就寝を今より30分早く、今より30分早くスマホを触るのをやめて寝る準備をすればいいです。これだけでもかなり肌は違ってきます。

あとは保湿。男性でも保湿をしてください。夜の間の保湿は何も肌に悪いことはなく、肌細胞を育てるのに最適な行為です。

保湿化粧品はセラミドベースのものが一番。年齢性別問わずに満足できます。バリア機能が落ちている人は肌が乾燥気味であり、また肌薄い人は薄い分だけセラミドも減っています。それを直接補えるのはセラミド自体だけです。

またセラミド自体にクリームのフタのような機能もあるため、しっかりしたセラミド化粧品を選んでいさえすれば、化粧水だけでも保湿作用が生まれるので、クリームのベタつきが気になる人や夏場でも安心です。